アイディアが思い浮かばないなら、散歩に行けばいいじゃなぁい

歩く

ツイートネタがない。

なぜ反応が悪いかまるで分からない。

企画内容が詰んだ。

オファー文が書けない。

インスピレーションを待つこと1時間。

何も閃かないまま、時間が過ぎる。焦る。

胸がセカセカ。なんかむず痒い。

どんどん焦燥感が募っていく。

現状が続く、先月も同じ、先々月も同じ、

同じ場所から離れられない。

突破したい。

変わりたい。

悔しい。

わかります。その気持ち。

辛いですよね。

苦しいですよね。

大丈夫です。

そんな気持ちとは今日でおさらばしましょう。

はっきり言いますと。

1時間パソコンに向かう時間はムダ過ぎます。

2度とそんな効率の悪いことはしなくていいです。

パソコンとはおさらばして、散歩に出かけよう(°▽°)

ってわけで「運動脳」って本によりますと

この研究論文のタイトル「アイデアを歩かせよう:創造的思考におけるウォーキングの効能」こそが、結果をそのまま表している。被験者が歩きながらテストを受けた場合、5人に4人の割合で好成績を上げたのである。その差は明らかだった。とくにブレインストーミングと新しいアイデアを出す能力において、歩きながらテストを受けた被験者の成績は、歩かずに受けた被験者をおおむね60%も引き離していた。

「運動脳」 アンデシュ・ハンセン

つまりは創造性は歩くと高くなるんですな。

この研修を見る限り、

パソコンの前で座っているよりも

歩いた方が60%新しいアイディアを引き出せます。

アイディアは歩いたら湧くのはある意味当然の話。

血流が脳に巡り、頭の回転が上がると同時に

拡散的思考ができるようになって、今までと違う視点から物事を考えられるからです。

私の経験上、30分も歩いたらほとんどの問題の解決策は浮かび上がってきます。

どんなに行き詰まっても、歩いているうちになんとなく解決策が思い浮かんできます。

あとはスマホにメモるだけ。

過去の偉人で言えばルソーやニーチェ、ダーウィンなんかも

歩きながら思索にふけっていたそうです。

アップル元CEOの故スティーブ・ジョブズも歩きながらミーティングしていたのは有名な話です。

科学的にもあらゆるところで証明されてる、かなり信憑性の高い方法ですので

ぜひぜひ行き詰まったら散歩に出かけてみてください。

「売れない」と思ったら、こちらもどうぞ。

この思考法がないと
どんなに努力しても全部ムダになります。

 

時間を溶かすのをやめて
収益化までの時間を短縮したい人は

 

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