睡眠不足でムダに14%作業に手間どって、20%ミスが増えるんだぜぇ

あなたのポテンシャルはそんなもんじゃない。

私の信念は個の最大化。

どうやったら私という個人が最大限のパフォーマンスを発揮できるかを日夜研究してます。

正直、ほとんどの人が力を封じ込めてます。

みんなもっと仕事ができるし

もっともっと副業がスイスイ進められます。

悲しきかな。

工業化の罠によってあなたの体は毒され、

全く力が出ない状態になってしまっています。

企業はあなたの健康よりも、利益を優先し

あなたの脳は、本当の機能を発揮できていない。

あなたはこの工業化社会によって

無駄にバカになってしまっています。

アイディアは枯渇し、素晴らしい文章が書けない。

お客さんを喜ばせるような企画が実行できない。

より良いコンセプトが作れない。

プロフィール文が思い浮かばない。

あなたが悪いんじゃなくて

全部ぜんぶ、健康を大切にしない社会が悪い。

社会はあなたの健康を望んでません。

社会はあなたのパフォーマンスの最大化を望んでません。

社会が望んでいるのは利益です。

あなたに才能がないわけじゃないんです。

このブログであなたのポテンシャルを解き放つお手伝いをさせてください。

まる1日集中力を保ち、仕事をスイスイ終わらせ定時で帰り

副業をぐんぐん進むポテンシャルを手に入れてほしい。

私が自分のポテンシャルを高めてからいいこと尽くしでした。

サラリーマン時代は

仕事のパフォーマンスが上がって、トントン拍子に出世。

3年で年収は2倍になりました。

副業も他の人より圧倒的にゼロイチ達成が早かった。

競合がブイブイ言わせている健康産業に参入し

Twitterを始めてから3ヶ月で健康指導のコンサルをゲット

副次的に、肌艶もよくなり

実年齢より5歳前後若くみられることが当たり前。

仕事をするのはあなたの体です。

体を最適化すれば、ポテンシャルは上がり、仕事力が上がるのは当たり前。

約束しましょう。

健康力をつければ、

会社の仕事も自分のビジネスも加速します。

当ブログでは不定期に健康力についてお伝えしたいと思います。

このブログをきっかけにしてあなたの体のポテンシャルを目覚めさせてほしい。

あなたの脳を最高の状態にしてほしい。

興奮して長尺で前書きを書いてしまいました。

では本題に。

今日は睡眠についてです。

目次

睡眠を削って仕事は悪循環

医学雑誌『ランセット』に掲載された、医師を対象にした調査を紹介しよう。それによると、睡眠不足の医師は、十分な睡眠をとった医師に比べて業務を完了させるのに14パーセント長くかかり、ミスをする確率は20パーセント以上高かったという。睡眠不足の状態では、同じ業務をこなすのにより多くの時間がかかるばかりか、自分のみしの後始末をする時間まで必要になる。

「SLEEP」 ショーン・スティーブンソン

寝れない人は、損してます。

安眠ほど気持ちよくて、パフォーマンスを上げるものはありません。

睡眠不足が続けば、脳はバカになってるのと同じです。

あなたの本来の豊かな創造性をダメにしてます。

引用した通り

業務は14%も余計に時間がかかり

作業ミスの確率は20%も増えます。

この引用にある以外のデメリットがたくさんあります。

  • 知能が下がる
  • 肌の悪化
  • ストレスの増加
  • スキル習得の遅延
  • 学習能力の低下
  • 糖尿病などの病気のリスク増加
  • 食欲増進(太りやすくなる)

もちろんそれぞれに根拠があります。

そしてタチの悪いことに

日本では、意識しないとほぼ100%睡眠不足になる構造になっています。

日本人にとって安眠は獲得しなければ得ることのできないスキルです。

今回は比較的すぐに実践できる睡眠のスキルを3つ紹介していきます。

すぐ始められる超かんたんな安眠法

①カフェインの摂取を14時までに飲みきる。

カフェインは完全に睡眠を阻害します。

睡眠ホルモンであるメラトニンの働きを邪魔して

寝つきを悪くします。

たとえ眠れたとしても、深い睡眠を妨げ

スッキリ朝を迎えることができない。

カフェインは体外に排出しづらい物質なので14時がデッドラインです。

14時以降はいかなる理由があっても

カフェイン飲料を飲まないでください。

私の場合は午前中にコーヒーを飲み終え、

13時までにココアを飲むようにして工夫しています。

②寝る前に10分間の換気をする

デンマークの実験によれば、寝る前にたった10分の換気をするだけで

睡眠の質が上がったんだとか。

二酸化炭素の濃度が高いと睡眠の質が下がるため

寝る10分前の換気でぐっすり眠れます。

私の場合は7センチほど窓を開けて寝ています。

③お風呂を90分前にする(シャワーの場合は60分前)

意外かもしれませんが、

寝ている時の深部体温は下がります

寝ている時、体の中心の体温は下がって

手足の体温が上がる。

赤ちゃんの手足を触って

「そろそろ眠くなってきたのかな?」とお母さんが判断できるのはそのためです。

実は寝ている時、手足から熱を放出して

体の温度を下げています。

そのため、寝る直前にお風呂に入ると

体の体温が上がりきってしまい、なかなか寝付けなくなってしまうんです。

ところが

寝る90分前にお風呂に入ると

ちょうど寝付く頃に体温が下がり始めて、快適な睡眠を後押ししてくれます。

睡眠時間から逆算して、90分前にお風呂に入るようにしてください。

驚くほど快眠できます。

さぁ快眠生活を始めよう

まずは今日は換気から始めてみてください。

ちょっとでいい。

5%でもいつもより熟眠できれば

あなたのポテンシャルは5%高まります。

ちょっと睡眠が深くなるだけで

仕事の集中の深さ、作業スピードの速さが段違いになることを実感するでしょう。

睡眠力は仕事力です。

仕事だと思って、今日から睡眠の優先度を上げて過ごしてみてください。

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この思考法がないと
どんなに努力しても全部ムダになります。

 

時間を溶かすのをやめて
収益化までの時間を短縮したい人は

 

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